ルーク君 旅立ちました

あれから
10年





「僕ルークがいい！」
「ルークだよ」
「ルークにしよう！！」

幼い少年は、目を輝かせながら何度も
甲高い声で繰り返していました。
それはおもちゃが欲しくて駄々をこねるのとは違い
何か信念みたいなものが感じとれ、
その選択と決断は大人のようでした。
当時のことはいまだに心に焼き付いています。
今は憔悴しきったお母様を気付かい、心のこもった文章をいただき
本当の大人になっています。

ルーク君を本当に大事にしてくださり感謝です。
ご家族様 長い間ありがとうございました。